<<古品(一年以上前)のお問い合わせがあった場合>>
   クリーニング屋さん → お客様の商品履歴が伝票又は機械化していても6ヶ月ぐらいしか見れなかったの
でこちらとしても確かではなく、店や倉庫を探し回らなくてはいけなかった。
かなり面倒な作業であった。
   ユニット君を導入後 → @商品の履歴管理が10年ぐらいは可能。
A顧客別に履歴管理されていて、どの商品と一緒にお預かりし、どの商品をお渡
 ししたか、日付が即座に見れてお客様に即答できるので信頼が大である。
 <<お客様が来店された時に、
          「この商品出来上がっていますか?」と問われた場合>>  
   クリーニング屋さん → お客様が来店されて、「この伝票の商品出来上がってますか?もし出来ていたら、
持って帰りたいんですが?」と言われて、奥に行き商品を探してやっと返答ができ
ます。時間がかかっていました。
   ユニット君を導入後 → お客様が来店して伝票を出されてバーコードを読むだけで、お預かり商品が全て
表示され、お渡しできる商品は青色で表示されるので、その場で「この商品とこの
商品はお渡し出来ます」と即答できて、時間短縮になりました。
 <<POSレジ等の見出しシールの扱い>>  
   クリーニング屋さん → 商品の扱いが少ない場合は、見出しシールは便利と思っていましたが、繁忙期の
商品数が多い時期の見出しシールの扱いはかなり面倒と感じていました。
何が面倒かと?
@仕上った商品のタッグ(洗い後のタッグは見にくい)番号を見て、見出しシール
 を剥がし商品に貼る作業。 多い時はタッグ番号が見えにくくなり、間違って貼
 ってしまうことも多々あった。
Aシールなので、用紙から剥がれたり、失くすこともあった。
B一番気をつけたいのは、人がシールを探して商品に貼るので、間違いが発生
 しやすい。
   ユニット君を導入後 → 一品々々のバーコード管理のため、間違いがなくなりました。
商品のタッグをバーコードで読み取ったら、その商品の見出し札が印刷されるの
で、その見出し札を取って、即座に商品に貼ります。
見出し札を事前にまとめて印刷するのではなく、仕上った時点で一品々々確認しな
がら仕上げする為、間違いがなくなり、チェック専任者の必要がなくなりました。
処理は簡単なので、誰でもすぐに覚えられました。
この仕上げ処理は、前項の[お渡し商品を即座に返答できる]事項に繋がります。
 <<今日又は明日お渡しすべき商品の再確認>>  
   クリーニング屋さん → お渡し日に商品が出来上がっておらず、お渡しできなくてお詫びをすることが一番
避けたいことであり、信用がなくなりますので、今日又は明日お渡ししなければなら
ない商品で仕上っていないかをチェックできるシステムがほしかった。
特に、急ぎの商品をお渡しできないのは致命的ですし、信用ゼロになります。
   ユニット君を導入後 → 何時の時点でも[未仕上げ商品一覧(仕上げ日により今日出来上がっていない商
品の一覧)]にて、仕上げ商品のチェックができるし、急ぎ商品は、赤色で一番上に
表示されるので、わかり易くとても助かっています!
 <<お客様がお渡し予定日を1ヶ月〜3ヶ月を過ぎても受け取りに来ない>>  
   クリーニング屋さん → 既に商品は仕上っているが、お渡し予定日を過ぎてもなかなか受け取りに来てい
ただけず、在庫が多くなり保存にとても困っていました。
長期受け取りに来れないお客様に、3ヶ月以上たったら直接電話をしたいのですが、
伝票を探すのが大変です。
   ユニット君を導入後 → 時間が空いているときに[古品一覧(仕上っているがお渡ししていない)]で何ヶ月
前の指定をしたら、該当するお客様、電話番号、住所が一覧で見れるので、その画
面又はリストを見ながらお客様に電話できるようになり、とても助かってます。


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